約2枚半でGO!第2回私鉄雑感その一
■と言う事で。久々ですけど、今回からですね、数回にわたって私鉄に関して色々書いていこうかなと思っ
ております。■今回はですね、私の出身地は千葉の市原市なんですけど、その市原市は五井から出ている
小湊鉄道について書こうかなと思っております。■例えば、検索エンジンで”小湊鉄道”と検索してみると結
構ヒットするんですけど、でまぁ。実際見てみると、例えば。小湊の四季折々の風景だとかそういうのが、大
半なんですけど、地元の人間からしてみれば、「そう言う場所だったんだなぁ」と。正直なハナシ、実感ない
んですね。はい。改めてそういうのを見せられたり、TVとかでやってるのを見ると、感じるんですね。■
じゃぁ、地元の人間からしてみればどうなのかと言えば、単なる足。その風景が当たり前であるし、そこに住
んでいるので、そうとも感じないんです。■車両にしても、同じだもんなぁ。細かいのを除くと殆ど一緒。で
も、それがいいと言う人もいるんだろうし。■でも、数年前まではそれほど注目されるほどの路線じゃなかっ
たんですけどね。ここ数年ですわ、注目されるようになったのは。…、何が原因なんだろうなぁ。多分、TVと
かのロケで使われるようになってからかなぁ。東京から電車で2時間ほど。それほど遠くない場所にローカ
ル私鉄が未だに残っている。それが魅力なんでしょうね。■その注目されていなかった時代と言うのは、ま
だ、地方にもローカル私鉄がいっぱいあって、灯台下暗しと言うか、近場には目もくれず、遠くへと向かれて
いたんじゃないかと思うんですね。本題から外れますけど、房総各線もそうなんですけどね。最近になって
注目されるようになりましたからね。一昔前の鉄道写真の入門書に「房総には写真を撮るような所はない」
なんて書かれていましたから。入門書にだよ。最悪ですよね。■最後にですね。子供の頃、あまり鉄道に乗
る機会はなかったのですが、遠足で養老渓谷に行く際によく、小湊鉄道に乗った記憶があります。小学校
から歩いて五井駅まで行って、改札を通らないで、構内を通って、乗りました。今考えると凄いですね。今で
もやってるのかなぁ。■今でこそ、五井駅は立派になりましたけど、その頃って…。まぁ、身寄りの八幡宿な
んて駅舎が平屋でしたからね。まぁ、そんなところで。今回はここまでです。次回は…、親会社の京成なん
かを取り上げようかなと思っています。では、また。
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